おかげさまで当院は開院17年を迎えることができました。
昨年度は低被爆のデジタルレントゲン装置へ設備を更新 致しましたが、
今季は最新型の骨密度測定装置へ設備を更新を致しました。
腰椎及び大腿骨の骨密度測定時間が大幅に短縮されました。
また、コニカミノルタ 超音波検査機器(整形外科用)を導入致しました。
従来、レントゲンでは評価が難しかった 肩関節腱板損傷や足関捻挫にともなう剥離骨折やじん帯損傷、肋骨骨折、肋軟骨移行部の骨折、下肢の肉離れなど
が被爆をせずに高画質で診断可能になりました。
これからも地域に貢献できるように医療設備を整えていきたいと考えております。
宜しくどうぞお願い申し上げます。